谷澤英彦 公式ブログ - Stage Coach - | 史上最年少の17歳で全日本テニス選手権優勝、ナショナルチームコーチの谷澤英彦のブログ

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2010.9. 1

セキショウオープン2日目、昨日に続き単複の1Rが行われました。

綾希子(大前)はファーストセット途中までは良い試合をしていたのですが、セカンドセットに入る前に熱中症になってしまいドクターストップのため棄権となってしまいました。残念ですが、体調を崩した状態で無理をすれば今日は最後まで出来たかもしれませんが、その分回復が遅れ、来週以降の試合に影響が出てしまいます。それを考えれば良いタイミングで止めてもらったことに感謝しなければなりません。おかげで回復も早く、今は元気を取り戻しつつあります。

青山も敗れ今週のシングルスは終了となりましたが、ダブルスでは高畑・井上(明)ペアは連勝を9に伸ばしました。タイとインドネシアのペアは技術が高く嫌な相手でしたが、マッチタイブレークではなくストレートで勝ったことは評価出来ます。

明日からはダブルスだけになりましたが、モチベーションを高く持って取り組んでいきたいと思います。

2010.8.30

昨日から始まった筑波2.5万ドルの予選、今日が予選の決勝でしたが、綾希子(大前)が予選を突破しました。

ドロー番号は2番。誰もがうつむいてしまう場所ですが、チャレンジャーの綾希子にはむしろワクワクする対戦だったと思います。昨日、今日と連戦を勝ち抜き本戦入りを勝ち取りました。全日本ジュニアで単複2冠を達成し、これからはGIRL’SからWOMEN’Sに活動の場を変えていきます。良い内容での勝ち上がりは自信になったことでしょう。

夜には明日から始まる本戦を前に大会のレセプションが開かれました。関彰商事様をメインスポンサーに昭和62年から大会を開催していただいています。選手にとっては本当にありがたいことです。選手が応えられるのは素晴らしいプレーをすることと、ここで得たポイントを下に世界の舞台で活躍することでしょう。日本で開かれる大会がたくさんあることに感謝しつつ、明日からも頑張りたいと思います。

2010.8.28

埼玉1万ドルダブルス決勝、高畑・井上(明)ペアが優勝しました。

決勝は63、63。1回戦でマッチポイント2本握られたペアが優勝とは本当に勝負はわからないものです。しかし、苦しい1回戦を勝ち抜いた後はプレー内容も日に日に良くなり意思のあるダブルスが出来ていたと思います。これでこのペアは新潟からの連勝を8に伸ばしました。そして今日からは我々のいる筑波に合流します。

筑波2.5万ドルは今日から予選。ハードコートでプレー出来るのは嬉しいことです。暑いですが、良いプレーを期待したいと思います。

2010.8.27

テニス界を厳しく見ている濱浦くんからG-プロジェクトのことを認めてもらえたことに喜んでいます。

今日も地道に1万ドルから上を目指す選手たちのサポートをしてきました。明里ちゃん(井上)のシングルスはセカンドセットをタイブレークで奪うものの、最後は中国選手のパワープレーに押されてしまい残念ながら敗退。ここのコートは速いので先手を取ることが必要でした。そういう意味では少し受身になってしまったように思います。

しかし、ダブルスでは高畑・井上(明)が第1シードの台湾ペアをストレートで破り、決勝進出を決めました。これで新潟の1万ドルからの連勝を7に伸ばし、明日の決勝で8を狙います。私は明日つくばに移動してしまうので決勝は見られませんが、今日のプレーは素晴らしかったので明日も今日のようなプレーを期待しています。

2010.8.26

USオープンの予選は雨でスケジュールが遅れているようですね。ニューヨークにはG-プロジェクトからの派遣として原田コーチと体のメンテナンスを行う村木トレーナーが帯同しています。

そして来週から始まる日本のサーキットには私と北村トレーニングコーチが筑波の2.5万ドルに帯同します。帯同する選手の中には今週開催の埼玉1万ドルに参加しているので今日は埼玉での試合を見に行ってきました。

ダブルスでは高畑・井上(明)ペアがマッチポイント2本を握られる心臓に悪い展開でこの先の帯同が不安になりましたが、2本のマッチポイントをスーパープレーで凌ぎ何とか逆転勝ちしてくれたのでとりあえずホッとしました。

明日はシングルスがQF、ダブルスがSFです。明日も会場に向かいたいと思います。

2010年09月

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プロフィール

谷澤英彦
1989年、史上最年少の17歳で全日本選手権優勝。元デビスカップ日本代表。ナショナルコーチとして06年に14歳以下男子の監督としてチームを世界2位に導く。NHKのテニス放送では解説を務める。
テニスカフェにも出没中。

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