残念×2 | 谷澤英彦 公式ブログ - Stage Coach - | 史上最年少の17歳で全日本テニス選手権優勝、ナショナルチームコーチの谷澤英彦のブログ

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2009.10.26

韓国の宏紀、タイのモト。2人ともチャンスを生かすことが出来ませんでした。

予選の決勝で負けるのは決勝戦で負けるのと同じくらい辛いです。勝てば本戦、負ければそこでトーナメントは終わってしまいます。たった少しの差が天国と地獄を分けます。大会によっては予選敗者は選手扱い(人間扱い)してくれない大会もたくさんあります。大会のグレードが上がれば上がるほど敷居は高くなり、会場に入ることすらも出来ません。賞金の有無など、待遇面でも大きく違います。それだけに後1勝したかったです。

宏紀の方は62、06、26。予選の第2シード、264位のドイツ人選手にファーストセットをアップしながらも逆転負けです。出足は良かったそうですが、徐々に攻撃でのミスに少しナーバスになり、最後まで攻め切ることが出来なかったそうです。

モトは予選の第1シードのオーストラリア人に06、26。昨日雨で中断し0-2からのスタートでしたが、最初から噛み合わず、完敗してしまいました。

2人とも共通していることは「セカンドセットの出だし」がカギになりました。ここを上手く滑り出していれば展開は全く違ったでしょう。もちろん、ファーストセットを取った方が勝負は圧倒的に有利ですが、次のヤマは必ず「セカンドセットの出だし」に来ます。モトもセカンドの出だしで5回のブレークポイントがありました。これを取っていれば…。きっと宏紀にも同じようなチャンスがセカンドの最初にあったと思います。

宏紀はラッキールーザーの1番目、モトは4番目です。宏紀の方がチャンスはありそうに見えますが、当日よほどのことが無い限り難しいと思います。ショックはあると思いますが、もともと勝って「もうけもん」の精神で臨んでいますから、ダメージは最小限にしてこれからの時間の使い方を有効にして欲しいと思います。モトはもっとノーチャンス。明日からは合宿生活になります。切り替えて来週に向け練習をします。

スーパージュニアで上位に残った残りメンバーも今日の深夜に到着します。明日もう試合というタフなスケジュールですが、何とか初日を乗り切れるよう、最大限の準備をして臨みたいと思います。

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  • 宏紀くんは 次、選手権ですか?
    慶應チャレンジャー、ダンロップ......アジア大会もあるんですよね。

    悪いイメージはリセットして、また「綺麗で直向き」なプレーしてください。
    なが~い眼で応援しますから.....v(-。-)v

  • 暁さん
    コメントありがとうございます。
    今日はラッキーなルーザーにはなれませんでした。
    もう1週韓国のチャレンジャーにトライして全日本、慶應
    トヨタ、その後に今年は東アジア大会というのがあり、今年の試合は終わり、短いオフになります。ここからの2ヶ月の頑張りが来年へつながっていくので、最後はムチを打つのはまだ早いかもしれませんが、ラストスパートをかけて走りきって欲しいと思います。

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谷澤英彦
1989年、史上最年少の17歳で全日本選手権優勝。元デビスカップ日本代表。ナショナルコーチとして06年に14歳以下男子の監督としてチームを世界2位に導く。NHKのテニス放送では解説を務める。
テニスカフェにも出没中。

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    暁さん コメントありがとうございます。 今日はラッキーなルー
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    宏紀くんは 次、選手権ですか? 慶應チャレンジャー、ダンロッ
    (by 暁さん 10/27)