亜細亜F最終日 | 谷澤英彦 公式ブログ - Stage Coach - | 史上最年少の17歳で全日本テニス選手権優勝、ナショナルチームコーチの谷澤英彦のブログ

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2010.3.21

亜細亜F最終日、残念ながらフューチャーズ2勝目はなりませんでした。

守屋宏紀 57、61、46 井藤祐一

ファーストセットは強風の中、ボールをコントロールすることが非常に難しく、風上、風下それぞれの場面でミスが出てしまい落とします。

しかし、セカンドからは開き直ったのか宏紀のボールが格段に良くなり、ラリーも速い展開が作れるようになりました。あまり風を気にせず、どんな状況でも振り抜いていったことがセカンドを取れた原因だと思います。

そして、その流れを継続したままファイナルセットも一気に3-1とリード。苦しい展開の中、やっとチャンスを掴み、勝利が見えてところで失速してしまいました。ここまでは開き直ることで優位に立ちましたが、勝利が近づき少し大事にいきすぎたのでしょう。本人にはそんなつもりはなくても自分から流れを止めてしまいました。結局このサービスゲームをラブゲームで落とすと4-4からのサービスゲームもラブゲームでダウンし、井藤選手に復活するチャンスを与えてしまいました。

勝負を決めきれない自業自得の甘さ。この決勝でも出てしまいました。昨日は同じような場面を切り抜けましたが、今日はそのタフさを出すことが出来ませんでした。もちろん、昨日の相手とは比べ物にならないほど井藤選手の方がタフですし、勝ち方を知っています。井藤選手はデ杯チーム以外では今一番結果を残している選手。接戦をものにすることが出来ますし、私が知っている限り1回戦負けが少ない選手。トーナメントに行ってもノーポイントでは帰ってこないたくましさを感じます。その貪欲さは宏紀にも見習って欲しいです。

最後に亜細亜大学の関係者の皆様ありがとうございました。堀内監督、森コーチを始め、学生スタッフの皆さん最後までお疲れ様でした。堀内監督は常に「フューチャーズは留まるところではなく、抜けていくところ」とおっしゃっています。本当は優勝して言えれば良かったのですが、「来年はここには戻ってこない」そんな決意を持ってこれからの一年を過ごしていければと思います。

今は悔しい気持ちで一杯ですが、これからまだまだ試合は続きます。勝負の4週間と位置づけ、ピークを合わせてきた大会の最初で結果が出ましたので、取り組んできたことに間違いはなかったとことが証明されました。後は残りの大会も継続してやり続けることが出来るかどうか、体力勝負です。

明日からの早稲田Fは火曜から。早稲田では浜浦トレーナーが帯同し、私とはまた甲府Fで合流です。短い時間ですがリフレッシュし、良いコンディションで臨んで欲しいと思います。

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  • 大会...お疲れ様でした。
    守屋選手が負けたら...やっぱり残念です。
    谷澤コーチや守屋選手と同じように悔しい気持ちにもなります。

    でも...連戦の中での決勝進出は次につながる
    大きな意味のあるものだったのかな...とも思います。

    次の早稲田。
    万全のコンディションに近い状態で
    素晴らしいプレーに期待大です!

  • 強風の中の大接戦、本当にお疲れさまでした。
    結果は残念でしたが、最終日まで速報で楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    今週も充実の1週間となりますように…!

  • 強風の中の大接戦、本当にお疲れさまでした。
    結果は残念でしたが、最終日まで速報で楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    今週も充実の1週間となりますように…!

  • 逆境で却ってスイッチが入る、他の選手からすれば相当「危ない奴」だと思う宏紀くん。谷澤コーチから見ても、真骨頂が発揮されなかったのかも。早稲田Fは、なんとか時間を作って観に行こうと思います。なんやかんや言いながらも、宏紀くんのプレイからいつも勇気をもらう私ですから。

  • 亜細亜Fお疲れ様でした。

    準決勝・決勝と応援させてもらいました!!

    5-7 6-1 4-6とセットカウントでは1-2で負けてしまいましたが、ゲームカウントでは15-14と井藤選手よりも多くゲームを取っていましたね。
    そう考えるとテニスと言うスポーツは本当に難しいスポーツと思いました(>_

    結果は準優勝と後一歩の内容で残念でしたが次の早稲田Fにつながればと思います。

    スピーチではフューチャーズに留まる気が無いと言う素晴らしいスピーチが聞けて益々応援しようと思いました!!

    今週も頑張ってください(^^)

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谷澤英彦
1989年、史上最年少の17歳で全日本選手権優勝。元デビスカップ日本代表。ナショナルコーチとして06年に14歳以下男子の監督としてチームを世界2位に導く。NHKのテニス放送では解説を務める。
テニスカフェにも出没中。

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    亜細亜Fお疲れ様でした。 準決勝・決勝と応援させてもらいま
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    逆境で却ってスイッチが入る、他の選手からすれば相当「危ない奴
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    強風の中の大接戦、本当にお疲れさまでした。 結果は残念でした
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    強風の中の大接戦、本当にお疲れさまでした。 結果は残念でした
    (by TEDDYさん 3/22)
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    大会...お疲れ様でした。 守屋選手が負けたら...やっぱり
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