失敗 | 谷澤英彦 公式ブログ - Stage Coach - | 史上最年少の17歳で全日本テニス選手権優勝、ナショナルチームコーチの谷澤英彦のブログ

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2010.2.17

バンクーバーオリンピック盛り上がっていますね。普段は見ないような競技でもこの時ばかりはにわかファンとなりついつい応援をしてしまいます。今日からまた味トレでの練習。冬季五輪の選手はここを利用することはないので面識は全くありませんが、夏、冬の競技に関係なくここではみんなが「TEAM JAPAN」
是非、持てる力をフルに発揮して悔いの無いオリンピックにして欲しいと思います。

しかし、冬の競技は見ていてハラハラするものばかり。スキー、スノーボード、スケートなどほとんどの競技でミスをしてしまえばその場でおしまい。些細なミスが命取りとなり4年に1回のオリンピックは終わってしまいます。絶対にミスが出来ないという状況の中でベストなプレーをすることは凄まじいプレッシャーでしょう。その緊張感がこちらにも伝わってくるので、こちらもドキドキします。

その点、「テニスは失敗を取り戻せるスポーツ。だからこそ失敗を恐れずどんどんチャレンジしていこう」このセリフはフェドの時、村上監督がミーティングの中で何度も口にした言葉です。流れの中で痛すぎるミスはありますが、確かにテニスはマッチポイント以外は次で取り返すことが出来るんです。そういう風に考えれば少し楽にプレー出来るようになるのではないでしょうか。フェドでの選手の戦い振りはその言葉を実践するような場面が何度もありました。わずかなキーワードが選手に大きな勇気を与える。指導者にとっては最高の喜びです。尊敬出来る監督と選手、スタッフの中で一緒に仕事出来ることを誇りに思い、また色々なことを学ばせてもらっています。

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  • 連日のオリンピックを見ていて、私も全く同じことを感じていました。一発勝負。その上タイムレースの競技はまだしも、採点されるものは、自分との戦いの上に採点者との戦い。それに比べるとテニスは日ごろの努力が発揮できるスポーツだと改めて思いました。毎日、このページを拝読している我が息子が、努力とチャレンジングスピリッツを胸に頑張ってほしいと思います。

  • snoopymamさん
    コメントありがとうございます。
    テニスはチャンスの多いスポーツだと
    改めて感じました。負けることで成長出来る
    こともテニスの良さですね。

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谷澤英彦
1989年、史上最年少の17歳で全日本選手権優勝。元デビスカップ日本代表。ナショナルコーチとして06年に14歳以下男子の監督としてチームを世界2位に導く。NHKのテニス放送では解説を務める。
テニスカフェにも出没中。

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    連日のオリンピックを見ていて、私も全く同じことを感じていまし
    (by snoopymamさん 2/18)