2010年04月11日 | hideki vibe station : 金子英樹 公式ブログ | シンガポール、タイなどアジアのテニス事情や現地の文化などをお届けします。

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2010.4.11

1.4 フォアハンド・フォロースルー

フォロースルーはテイクバック、そして切り返しへと作り上げたスイングスピードが、インパクトを通過し、スナップの利いた暴れるラケットヘッドを何処に持って行ってあげるか導いてあげる作業をするとても大切な役目である。フォロースルーを見るだけで、インパクト前なのか、ジャストインパクトなのか、インパクト後なのか何処のスイングスピードが一番速くなっているのかがわかる。勿論、2番目にあげたジャストインパクトが速くなくてはならない。

僕はフォロースルーを首に巻くようにと教わったが、これだとインパクト後にラケットスイングが速くなってしまい、プレースメントやラットショットなど打つ時は効果があると思うが、通常のストロークではインパクトでのスピードが足りなくパワーのあるボールは打てない。やはりボールを潰せるようにジャストインパクトにフォーカスしたいものだ。その為にもフォロースルーを何処に持って行くのかがとても大切となってくるのである。

肘の高さを確認   



スクリーンショット(2010-04-12 9.25.41 AM).png

暴れるラケットヘッドを肘でコントロール(壁を作る)をしてあげるイメージ


スクリーンショット(2010-04-12 9.25.25 AM).png

肘の動きが大きいため壁を作れずにヘッドスピードが一緒に流れてしまっている。インパクトが漠然敵になってしまう。


リストの高さを確認


スクリーンショット(2010-04-12 9.38.28 AM).png
横に長い円を描くように。ほぼ水平に近いスイングでフラットを意識しがちだが、【1.2 フォアハンド・テイクバック】であげたラケットヘッド"だけ"を落とすようにすればトップスピンがかかる。


スクリーンショット(2010-04-12 9.37.54 AM).png


今までの傾向を見ているとどうしてもインパクト後にスイングスピードが上がってしまう。スピンをかけようとして円形が斜めになってしまうがこれも【1.2 フォアハンド・テイクバック】であげたようにラケットヘッド"だけ"が落ちていないので効果的なトップスピンはかからない。僕からしたらインパクトさえ速ければいいので首に巻く必要なんてまったくない。



twitter / kanekohideki

techni_que?
techni_que?は今一度基本に戻り、ひとつひとつ再確認をしながらまとめてみたものである。ここではあえてテクニックにこだわりたいと思う。皆が当然と知っているであろうことをあげていくことにする。

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プロフィール

金子英樹
'95 全日本選手権チャンプ。
現在はシンガポールで「サンワテニスアカデミー」を運営。
コーチとして、シンガポール / タイを拠点に世界に通用するジュニア育成に取り組んでいます。
テニスカフェにも出没中。


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