酒井亮太公式ブログ - in the ZONE - | プロテニスコーチ「酒井亮太」。世界に通用するプレーヤーをタイのバンコクを拠点に育成。

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2012.5.22

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本日より日本に一時帰国します。
前回の帰国中は中山コーチの講習会を受講しに兵庫県に行ったのですが、今回は実家のある山形のみの滞在となりそうです。

さて、Jリーグの2部リーグ、J2の首位が現在モンテディオ山形で、10戦負け無しで首位なのはご存知でしょうか。
地元ではかなり盛り上がっているようで、モンテディオ山形のユニフォームが完売する勢いで無くなっているそうです。実は結構欲しいです。。
ユニフォームの真ん中に書いてある、つや姫とは、山形自慢のお米です。
前回帰国した時に初めて食べたのですが、すごく美味しくて驚きました。
これに地元の漬け物がとっても合うんです。

このモンテディオ山形ですが、家から車で20分の所に、トレーニングをしているグラウンドがあるので、今回の滞在中はトレーニングを参考にする為に毎日通う予定でいます。

移動中に見るテニスの動画の準備、鈴木貴男プロのスライスの本等の購入は既にAmazonで完了し、準備万全。
それでは行ってきます。

2012.5.21

昨夜、金子コーチと一緒に食事をしていた際に、会話の中に出てきた言葉「練習は感覚のアジャストメント」
非常に印象的な言葉でしたので、理解を深める為にもこちらで記しておこうと思います。
この「感覚のアジャストメント」というのはどういったことかというと、正しい動きやプレーに、実際に自分が行っている動きや感覚をどんどんと近づけていく、その差の幅を段々と狭めていくことが練習であるということになります。

ビデオで自分のフォームを撮った時に、思い描いていたイメージと、実際のプレーが全くかけ離れていて愕然としたことはないでしょうか。
私は大学生の時に初めて自分のプレーをビデオで見て、他の人の映像かなと思うくらいイメージとかけ離れていた経験があります。私のイメージでは、アンドレアガシやセバスチャングロージャンだったのですが、、
こちらが感覚のズレになります。
練習とはこの感覚のズレを、理想に近づけていくこととなるわけです。

ということは、この感覚のズレを矯正していく為には、理想(イメージ)がきちんと明確である必要があり、これによって上達の速度も断然変わってきます。
プロの選手の動画を見て、真似をする。
選手の試合を見て、頭の中で戦術を理解し、どんなシチュエーションで使えるかをイメージする、といったことが重要なのはこの為です。

今はiPadのおかげで、コートで撮った映像を、タイムロスなく、その場ですぐ確認することができ、理想のスイングと照らし合わせることが、以前よりずっと簡単になっています。使用しない手はありませんね。

2012.5.16


フェデラーの優勝で幕を閉じた、Madridオープン。
この優勝で2011年の月以来の、No2。No1のジョコビッチにも約2000ポイントの差となったようですね。これからのフレンチオープン、そしてオリンピックが益々楽しみになってきました。
さて、今回惜しくも準優勝だったTomas Berdych選手。
現在はランキング7位という高い位置にいるわけですが、毎年常に高いランキングを維持しています。印象的なのが、フォアハンドとバックハンドで取るウイナー。具体的に数えて見ているわけではないですが、相手が動けないようなショットをよく打っています。肩がしっかり入って相手はコースが読みにくいのと、タイミングがいいのでしょうね。
また196cmの長身であるにも関わらず、ランニングショットやディフェンスのショットが上手い。ジュニアの頃から色々なシチュエーションでの正しいテクニックや判断を身につけてきた事がうかがえます。
もう1つ上げるとしたら、バックハンドクロスの精度でしょうか。簡単に対戦相手にフォアハンドに回り込ませません。とても綺麗なフェイスアップバックハンドです。
もっと研究したいと思います。
(揉めた試合ではあったのですが、戦っている選手の勝利の為のこのギラギラ感は好きです。)

2012.5.13

マドリッドオープンの準決勝が行われていますね。
ベルディッヒとデルポトロという、2人とも構えられたらとても怖い、まるでティラノサウルスのような大型選手対決。
1stはタイブレークをベルディッヒが取ったようですね。

さて、マドリッドオープンのハイライトから、選手が、自分の打ったボールに対してのポジショニングをどのようにしているかと、相手のポジショニングに対してのショットの選択をテーマに、試合を見ています。
この視点で試合を見ると「なぜそのショットを打ったのか」という意図が、選手のポジショニングから見てとることが出来て非常に面白いです。
どうしてバランスを崩したのか、エースが取れたのか、相手のショットに対応出来ているのか等沢山のアイデアが浮かんできます。
フェデラーは「My game is a lot about footwork. If move well I play well」とも言っているように、フットワークを非常に重要視しています。そのフットワークは単純に足の運び方ということだけではなく、予測や、ポジショニングも含めた、《正しい打点まで足を運ぶこと》と考えということが、下記の試合を見るとよく分かります。
フェデラーのガスケのバックハンドへの高いボール攻撃は、ナダルやジョコビッチのフェデラー対策をそのままやり返しているようにも見えます。。。

2012.5.10


先日「目と脳を鍛えよう」で投稿した予測について、こちらの動画が非常に分かりやすいです。
ジュニア選手は必見です。

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プロフィール

酒井亮太
現在プロコーチとして、タイを拠点に世界に通用するジュニア育成に取り組んでいます。
テニスカフェにも出没中。

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