ジュニアの海外遠征 | 濱浦貴光 公式ブログ | 世界のテニス・日本のテニスをヨーロッパから世界基準で考えるテニスコーチ、濱浦貴光のブログ

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2008.9.13

テニスを愛する皆さんこんにちは

テニスという競技で一流を目指すのならば、いつかは海外へ
出て行こうと考えるのは選手でも親でもコーチでも当たり前の
事でしょう。

日本でも多くのクラブが12月にフロリダ遠征を組んでいます。
その他にも個人で海外遠征に出るJr選手やナショナルチームに
選ばれて海外の大会に出場するケースなど様々です。

最近では早い選手は8歳~10歳くらいから海外遠征に出かける
事も珍しく無くなって来ています。(この年齢は2週間が限度です)

個人的には短期間の海外遠征というのは、年齢に関わらず機会が
あればどんどんチャレンジするべきだと思います。
(その際に所属クラブのコーチに相談して了解を得る事は、最低限の
マナーとして大切です。担当コーチに相談も無く勝手に遠征を組むの
は、最低の所業であると心得ておいてください)

短期間海外に行ったからといって必ずしもテニスが上達するわけでは
ありません。一流といわれるアカデミーに行っても三流のコーチにしか
教えてもらえない事も多いでしょう。

はっきりと言っておきますが、海外だからといってコーチが皆一流と
いうわけではありません。
そこにいる子供達が皆上手いわけでもない。しかし、稀に「同じ年
なのにこんなに凄い奴がいる」という選手とプレーしたり、試合を
観る機会があるでしょう。「もうだめだ~」とショックを受ける事も
あるでしょう。その「ショック」を受けるために、「天狗の鼻を折られる
ために」身近に無い「刺激」を求めて海外に出て行けば良いのです。

「上手くなる為」に海外に行くのでは無く、「強くなる機会を得る為」に
チャレンジを繰り返していきましょう。 

No pain no gainです。


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  • そうですね。世界を知るというのはテニスに限らず全ての業界についていえると思います。
    確かに海外だから優れているというわけでは必ずしもありませんが、やっている環境が違う、考え方が違う、プレースタイルが違う。そういった「違い」を体感して、自分の長所、短所を見つめることができれば大成功でしょうね。
    僕はドイツでテニスやサッカーをして、彼らのプレーの大きさに惹かれました。日本人は小手先ばかりになり勝ちかと。
    小手先プレーが悪いわけではなく、それに外人の大きなプレーをミックスできればいいな、と。

  • Tomoへ
    コメントありがとう。いろいろな「違い」を、体験・体感する事は、選手にとってもコーチにとっても本当に必要な事だと思います。自分の長所と短所を認識できて初めてプレースタイルというものが確立されていくのだと思うので、そのような意識は常に持ち続けて欲しいと思います。Tomoも研究がんばってください。

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濱浦貴光

世界のテニス・日本のテニスをヨーロッパから世界基準で考える
現在ドイツに在住、グランドスラムをはじめ数多くの大会で様々な情報を得ている
テニスカフェにも出没中。

■ 所属
ドイツ・ハンブルグ
日本テニス協会
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