短期の海外ジュニア遠征を勧める理由 | 濱浦貴光 公式ブログ | 世界のテニス・日本のテニスをヨーロッパから世界基準で考えるテニスコーチ、濱浦貴光のブログ

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2008.9.14

テニスを愛する皆さんこんにちは

昨日、私はこのブログにおいて機会があればどんどん海外への
遠征(短期間の)にチャレンジするべきだと書きました。

短期の遠征の場合、殆ど場合がクラブ主導やナショナルチーム
及び各都道府県や地域協会の主催によるものだと思います。
多くの場合、クラブやコーチ・協会等の関係者に過去に遠征の
経験があり、受け入れ先のアカデミーや大会の主催者側にも
受け入れの経験があり準備が出来ていると思います。

このような遠征は、リスクが少ない割りに、自らの今後に対する
「ヒント」や「価値観の変化」のようなものを得られる機会が多い。
というのが、私がチャレンジを薦める最大の理由です。仮に「失敗」
(不測の事態は常に起こる)だったという場合でも、直ぐに取り戻す
事が可能です。

パスポートを作ってその大切さを知るというだけでも、大きな財産
となると思います。

今日、インターネットで新日石NEOSの田沢選手がメジャー挑戦、
日本プロ野球のオーナー達が批判との記事がありました。

私は常々、リスクとチャレンジのバランスが取れているならば、
常にチャレンジするべきだと思っています。逆にバランスが
取れていない場合は、チャレンジするべきでないと思います。
(このタイミングを判断する能力は、指導者にとって必要です)

田沢選手の挑戦はリスクとチャレンジのバランスが(少なくとも、
年齢的には)十分に取れているのではないでしょうか?マイナー
リーグからのスタート云々とありましたが、日本のチームでも
最初から一軍の先発が保障されているわけではないでしょう。

個人的には、日本の関係者の「日米のリーグの間に選手の獲得に
際して”紳士協定”がある」というコメントに絶句した後、失笑して
しまいましたが、掘り下げるのは野暮なのでやめておきましょう。

ちなみに、ジュニア選手の長期の留学に関しては、私自身は若干
”保守的”な考えだと思います、またの機会に書きたいと思います。
(やはりリスクとチャレンジのバランスです。)


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濱浦貴光

世界のテニス・日本のテニスをヨーロッパから世界基準で考える
現在ドイツに在住、グランドスラムをはじめ数多くの大会で様々な情報を得ている
テニスカフェにも出没中。

■ 所属
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