進路の選択・・・その2・・ | 濱浦貴光 公式ブログ | 世界のテニス・日本のテニスをヨーロッパから世界基準で考えるテニスコーチ、濱浦貴光のブログ

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2008.11.20

テニスを愛する皆さんこんにちは

私のブログを読んで頂いて、時々投稿も頂いているZerocool
さんのブログで、昨日の私の文章を読んで下記の様な反応を
頂きました。

www.winningshot.net/2008/11/19/1016 

是非、ご覧ください。

~~~~私は以下のように返信いたしました。~~~~~~

私は大学に行きながらワールドクラス(ATP100位以内)の
”実力”をつけることは可能だと思っています。少なくとも不
可能ではない。しかし、ランキングのシステム上、100番に
入る為のポイント数を獲得する事は、学校に行きながらでは、
現実的には届かない数字ではないかと思います。ポイントは
1年で消えてしまうので、上手く強くなるタイミングとランキング
を上げるタイミングと卒業のタイミングが重なれば、大卒で
ワールドクラスも不可能ではありません。
(1~2年生で強くなれば、退学してプロ転向を後押しすると
言っている勇気ある指導者の方もいます)

高校の場合は、夏の総体に出るには必ず5~7月の県予選に
出場しなければならず、そうすると全仏や全英を中心とする欧州
でのトップレベルの試合に出場するのが難しくなる(もしくは出る
だけ・・・)というのは、現在日本のトップジュニア達が直面して
いる問題です。40日ルールというものもありますので、やはり
2極化は進んでいくものと思われます。

~~~続きはZerocoolさんのブログにて~~~~~~~

Zerocoolさんのその他の文章も読ませていただきましたが、
自身の他のスポーツでの経験や現在のビジネスの世界での
経験を通じて、非常に厳しい視点から、かなり本質を捉えた
内容だと思います。

見方によっては、「素人考え・・・」と言われる方もいるかもしれ
ませんが、自称・他称含め”玄人”の言う事が、全て正しい見方
とは思えません。プロとしての自覚は持つべきだと思いますが、
違った視点から学ぶべき事は多いと思います。

コーチや選手、親と子供との関係において、大きな問題の一つは、
自分の理論が正しいと言う事を、選手や子供を通じて証明しようと
してしまう事です。(このケースの失敗例は数多く観ています)

選手一人ひとりに合った成功例があると思いますので、時間を
かけて小さな成功例を積み重ねて行って欲しいと思います。


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この記事へのコメント
  • ありゃっ!?ちょっと照れますね~それでも「非常に厳しい視点から、かなり本質を捉えた内容」と指摘されるのは嬉しい限りです。今後も宜しくお願い致します。

  • Zerocool様
    コメントありがとうございます。
    娘さんの活躍を楽しみにしています。
    これからもがんばってください。

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濱浦貴光

世界のテニス・日本のテニスをヨーロッパから世界基準で考える
現在ドイツに在住、グランドスラムをはじめ数多くの大会で様々な情報を得ている
テニスカフェにも出没中。

■ 所属
ドイツ・ハンブルグ
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