テニスキャンプ | 米沢徹公式ブログ - JUST GO FOR IT - | チームヨネザワ代表。世界のテニスを知るジュニア育成のスペシャリスト。

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2012.5.15

5月12日 キャンプ最終日
無事4日間のキャンプが終了した。今回は4日間天気が良く朝から晩までのテニス三昧だった。最終日にはベルデカップも同じ会場で並行して開催され大会へ参加している選手達はホームコートのアドバンテージを生かして良いプレーを披露した。

キャンプの最後は恒例の追い込みだ。高地でのダッシュの繰り返しは選手達にとって心臓が飛び出そうなほど苦しいトレーニングだ。この苦しい追い込みで何処まで自分を追い込めるかが将来選手になるための大きな才能だ。

今回のキャンプでは午前中はポイントを競い合いながらの技術練習と球出しドリルでダイナミックな動き、多種のフットワークを使った打ち込みを行った。技術練習でも試合の状況下で使える事がポイントだ。球出しドリルでは状況によって足さばきを使い分けてボールへの入り方を練習した。

僕が日本人に大切な事として身につけておかなければいけない事の一つにベースライン上での前後の動きがある。前後するためには鋭く戻るフットワークが必要なのだ。バック走やクロスオーバー走はポジション確保のために大切はフットワークの技術だ。

午後はゲーム練習だった。各選手毎日4~5セット行っていた。試合を通じて技術の使い方を学んでくれればと思っている。

キャンプ中毎日何度も皆に伝えた事は軽快なフットワーク、凡ミスをしない集中力、深く打つ事だった。これらは日々意識しても難しい技術なのだ。

最後になりましたが平日開催にも関わらず送りだして下さった選手達のご両親、地元のクラブのコーチの方々そして素晴らしい環境を用意して下さったクラブベルデ様この場をお貸しして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして不眠不休で長時間子供たちの世話にあたった長嶋コーチ、酒井コーチ、山本トレーナー本当にお疲れ様でした。

2012.5.10

5月9日 キャンプ初日 (クラブベルデ)
水曜日から土曜日の3泊4日のキャンプがスタートした。前回は悪天候にたたられクラブのクレーコートでは殆どプレー出来なかったが今日は終日疲れきるまで練習と試合そしてトレーニングで1日を終えた。

山梨県の標高の高いところに位置するクラブベルデのクレーコートはヨーロッパや南米のテニス環境に非常に似ている。高く弾むボールを軸に相手を揺さぶる戦略が生きるところだ。

夜のミーティングでは集中力に関しての話をした。コート上で集中力のない選手の特徴で代表的なのが練習中おしゃべりをしながら自分の順番を待っていたりマイナス的な言葉ばかり発していたりする事を例として挙げてみた。強くなる選手は常に前向きに物事をとらえているのだ。

2012.5. 4

4月29日 長野 26度
長野市のエムスタイルテニスアカデミー主催の合宿にお邪魔した。長野は標高が高くヨーロッパや南米の大会が開催されている状況に似ている。高いボール、短いボール、ネットダッシュなど多彩なプレーが要求される環境だ。

最近特に強調して練習を行っている事にネットへ行く際のダッシュだ。相手のバランスを崩した瞬間に意表をついてネットを取りに行くスニークインはまさしくダッシュなのだが両手でラケットを持って走る選手が多い事に気がつく。

運動会のリレーでバトンを両手で握っていては速く走れないのと同じでダッシュは腕を振らなければならないのだ。ボールに意識が行く余りにダッシュが身につくまでに時間がかかるのは普通だ。“よーいドン!!”でネットへダッシュを身につけると得点率は飛躍的に上がるのだ。

今回も長野県のエムスタイルテニステニスアカデミーの斉藤コーチを始め選手のご父兄の方々大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。

2012.2.20

2月19日 チームヨネザワキャンプ in クラブベルデ(山梨)
16日から始まった今年1回目のキャンプ、今回は山梨県北杜市須玉のクラブベルデにお邪魔した。クラブベルデは富士山、八ヶ岳、日本アルプス山脈に囲まれた世界でも類を見ない最高の景色のテニスクラブだ。雪が積もった山々は寒さを忘れさせるのに十分な景色だった。

今回も全国からテニス選手を目指す志の高い子供たちが50名集まった。下は小学生2年生、上は高校1年生だ。今までのキャンプの参加者に加えまた新しい出会いが沢山あった。その中には全国上位の清水悠太君、白井淳也君や四国のトップの清水健二郎君なども顔を見せていた。彼らとの出会いは本当に僕にとっての財産だ。

このところの寒波でクレーコートが凍りついて使用不可の状態だったがクラブのインドアと近所の砂入り人工芝とハードコートで急場をしのいだ。キャンプ3日目には6時過ぎから夜の10時まで休みなしで活動だった。午前中のコートが凍りついて溶けだすまでの間の30分ほどの時間で整備されたクレーコートでの練習もさせて頂いた。

今回のキャンプではテニスだけでなく追い込み(走り込み)、フットワーク、風船を使ってのコーディネーション、トレーナーによる栄養、ストレッチ、体のケアそして英語の勉強など盛り沢山なメニューを盛り込んだ。

サーブの基本的な動作、多種なポイントの取り方、多彩なショットと使い方などもいつものように行った。最近エネルギーを注いでいるフォアハンド時の多種の足の使い方の練習も毎日ドリルに盛り込んだ。これはボールへの入り方がワンパターンにならないように今の内に身につけておきたい動きだ。

食事は肉を中心にバイキング方式でお替りをするようにして沢山食べるよう指示しながらだった。普段より沢山食べるようにアドバイスを受けたジュニア達の中には人によってはかなりプッシュしている様子だった。

今回は最終日に“親に向けてのセミナー”を開催した。前半の内容は強くなる選手の特徴、強くなっている選手の親の行動、親の役目“を僕の経験から話をさせて頂いた。そして後半は山本トレーナーの”ジュニア選手の為のやるべきトレーニングと栄養補給“だった。

最後になりましたが気象状況の悪い中のコートの手配、食事の手配、部屋の準備などサポートを頂いたクラブベルデの中山支配人を始めスタッフの方々、学校を休んで今回のキャンプにジュニア達を参加させて下さったご両親の皆様この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。

そしてジュニア達が十分な練習が出来るように不眠不休で動いたスタッフの皆本当にお疲れ様でした。


2012.1. 6

1月5日 練習会
今年1回目の練習会を南林間テニスクラブでコートをお借りして開催した。いつも同じアドバイスでスタートした。体のアップが終わった後ミニテニスに入るのだがそこで合格点が付く選手は10人に1人もいないのが現実だ。

運よく1人いたのは努力家の徳島県から出て来ている枡富一だ。彼はいつも全力のフットワークを見せる選手だ。毎日言われていても実行に移すのが簡単ではないのがフットワークだ。

いつものように打点を落とさないでボールに入るドリルや高い打点からの打ち込みなど基本的なショットを午前中行った。午後は基礎練習を勝敗を競い合いながら練習してからゲーム形式に移った。

基本ではまだまだ上手く行かないレベルの選手達もゲーム形式になると実力差がなくなるほどの真剣勝負が毎試合のように見られた。練習より勝負で強いのが良い選手の特徴だ。

子供たちと過ごす1日はあっと言う間だ。
最後になりましたがTeam Yonezawaの練習会に子供たちを参加させて下さいました御両親の方々この場をおかりして厚く御礼申し上げます。有難うございました。


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プロフィール

米沢徹
チームヨネザワ代表。元デビスカップ代表選手。盛田正明テニスファンドコーチ兼マネージャーや、ジュニアデビスカップ、ジュニアフェドカップの監督を務め、現在はチームヨネザワ代表としてジュニアの育成に力を入れている。
テニスカフェにも出没中。

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