日本リーグ決勝トーナメント | 辻 雄馬 公式ブログ - Yuma Roots | テニスコーチ 辻雄馬がプロテニス選手・ジュニア選手の情報、自身のトーナメント情報をお届け。

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2009.2.22

今日まで東京体育館で日本リーグ決勝トーナメントが行われていました。

僕が監督を務めさせていただいている荏原チームは3位という結果に終わりました。

そして、この場をお借りして皆様にご報告があります。

この度の日本リーグをもちまして荏原チームは撤退することになりました。
来年度の日本リーグには参戦しません。
チームも解散です。


昨今の世界的な不況の煽りはもちろん日本の経済にも大きな影響を与えています。

100年に1度の大不況とまで言われています。

そして、それは日本の企業を直撃し、これまで名だたる大企業が赤字に転落したり、下方修正を余儀なくされている状況です。

そんな中、荏原も例外なく非常に厳しい状況になり、今回の撤退、廃部に至ったわけであります。

会社の業績を良くしよう、経費を削減しようとする際にスポーツ部はまず1番に廃部の方向での検討があると思います。
これまでも名門のスポーツ部を持つ企業が各分野での撤退というニュースは新聞等でもご存知だと思います。
それでも企業に多大なメリットがあるスポーツならば違うとは思いますが、やはり現実的にそのようなスポーツはごく限られたものだと思います。

非常に残念であり、寂しい気持ちで一杯ですが現実としてしっかりと受け止めようと思います。


与えられた時間の中で精一杯の努力をして、結果を求める、それができなければ時間は与えられない。
人にもよるがチャンスはそう多くない。
厳しい世界。


それがプロフェッショナルだということを改めて認識しました。


しかしながら、荏原チームで頑張った選手達が今後も活躍することを心から祈っていますし、少しでも荏原チームに所属していたことがその選手達にとってプラスであってほしいと強く願っています。

僕自身も選手、監督として所属していた荏原チームのおかげでたくさんのことを教わることができました。色々なことを教えてくれた選手達には本当に感謝しています。

それをしっかりと活かして今後も頑張っていきたいと思います。

最後になりますが・・・

今回このような事態になってしまったことは大変残念でありますが、テニス部を存続させようと色々な方にご尽力いただきました。
たくさんの方々に応援していただきました。
たくさんの方々に名残惜しんでいただきました。

この場では感謝しきれないくらい感謝しています。


今日、申し訳なさそうに、こんなことになってすまん、と言っていただいた本社の関係者の言葉が忘れられません。
とんでもありません。
このような場を今まで提供していただけただけでありがたい話ですから。

関係者の皆様、今まで本当にありがとうございました。

これからも違った形で応援していただけるようがんばっていきたいと思います!!

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この記事へのコメント
  • はじめまして 夢の坂道と申します。
    仕事上(某半導体メーカー)、荏原さんとは大変長く
    おつきあいさせていただいております。
    昨日、テニスカフェにて荏原さんのチーム解散を知って、
    大変驚きました。
    テニスは、プロ選手でも派手な企業ユニフォームを着て試合する
    こともなく、宣伝効果が小さいのかもしれませんが、
    とても残念です。
    またいつの日か、復活できることを祈っております。
    お疲れ様でした。

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プロフィール

辻 雄馬
テニスコートで14時間体を動かせる鉄人。全日本選手権ベスト32。現在プロコーチとして、トップジュニア、トッププロ選手などを指導。多数の遠征に同行。たまに出る試合では、高確率で優勝をゲット。
テニスカフェにも出没中。

■ 所属
荏原SSC

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