湘南オープン 4日目 | 辻 雄馬 公式ブログ - Yuma Roots | テニスコーチ 辻雄馬がプロテニス選手・ジュニア選手の情報、自身のトーナメント情報をお届け。

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2010.3. 6

今日はダブルスの準決勝が行われました。

雨のため、スタートは4時からでした。

ダブルス準決勝

7-6(2)、6-2 内田・山口(リコー)

先に相手にブレークを許す苦しい展開でしたが、ブレークバックに成功してから、一気に流れが良くなりました。
1セット目は取られても仕方が無い、という気持ちで気楽にプレーできたことが良かったかな、と思います。
タイブレークも一気に6-0までいったのでそこも勝負の分かれ目だったかと。
昨日も今日も相手のペアは非常に上手いのでダブルスの楽しさを満喫できました。
こういうペアと対戦すると楽しいです。
非常に頭脳戦になるので(笑)

今日の試合後に相手のペアと話をしたことを少し・・・

最近のジュニアのダブルスは僕らが考えるダブルスの楽しさが無いような気がする。
例えて言うなら、僕達は軽自動車でサーキットをいかに速く走れるか、ということを考えて、コーナリングだったり、コース取りだったり、ブレーキのタイミングなどを考えながらいかに速く走るかを追求しているけど、ジュニア達は高性能の車でとにかく飛ばす、コースアウトしてもとにかくアクセルを踏み続けるから、時にはものすごいスピードで走り抜けることができるけど、何周も続かない。
強いペアに勝つこともあるけどあれ?って思う負け方もたくさんあるよね、と。
高性能の車を乗りこなせていない、と感じてしまうわけです。
僕達にはその高性能の車のスピードは必要ない、というか使いこなせないので・・・

ジュニアに限らず学生もけっこうそういうダブルスが多いかな、と思います。
ダブルスではとにかく頭が疲れます。
ゆっくりとプレーできるポイント間の余裕が無いのと2人いる、ということで非常に難しい、と思っています。
レベルが上がればスピードがさらに上がるわけですから、もっと大変だろうと思います。
しかし、非常に考えがいのある種目でもあり、そこがダブルスの楽しさでもあると思っています。

スピードとパワーでプレーすることももちろん大切です。
僕達はそういう戦いが難しくなってきたので、頭を使うようになってきたわけです。
でも、スピードもパワーもあるうちから頭を使っておかないと、いざ、というときに考えることが非常に難しくなってきます。

まあ、明日はいよいよ決勝です。

相手はSSCで練習している鈴木翔太郎選手と萩森選手(伊予銀行)ペアです。
楽しんで試合をしてきたいと思います。
勝っても負けても大会の最後を飾るにふさわしい試合をしてきたいと思います。


この場をお借りしまして・・・

毎日たくさんの方に応援していただいて大変力になっております。
本当にありがとうございます。
インドアとはいえ、今日も寒い中最後まで応援してくださって本当に感謝しております。
明日で決勝ですが、全力で戦い抜くことで声援に応えようと思っておりますので、また明日もよろしくお願いいたします!

では・・・


気合い!!!!!!!!!!!

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プロフィール

辻 雄馬
テニスコートで14時間体を動かせる鉄人。全日本選手権ベスト32。現在プロコーチとして、トップジュニア、トッププロ選手などを指導。多数の遠征に同行。たまに出る試合では、高確率で優勝をゲット。
テニスカフェにも出没中。

■ 所属
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