遠征の知恵
ビザの申請失敗?談
更新:2007.11.30
プロテニスプレーヤー黒田祐加の失敗談(正確には起死回生の成功)から、スケジューリングの選択肢に幅を持たせるにはビザを早めに確保して置く必要があるぞというお話。
仮に出れるかどうか微妙なラインの試合でも、早め早めにビザの確保や、チケットの空席状況の確認などをするようにしましょうね!
仮に補欠になっていても、行きたい大会ならビザの用意はしておこう!
可能性を広げるのは早めの準備
補欠であった場合、どう予定を立てるかは難しいところです。注意しないといけないのはフライトチケットとビザ。特にビザは忘れがちです。以下は、選手の失敗談??です。もしかしたら大成功のお話とも取れますが、早め早めの準備をしましょうね!
黒田祐加選手の「ビザ」話
今日(2007年9月19日)の朝パソコンを開いて韓国のリストをチェックしたら、予選のリストに私の名前を発見しました☆
ということで、試合に出れます。コートに立てます。まずは、一安心(^-^)v
午後からは韓国に行く用意のためビザをもらいに韓国領事館へ行ってきました。もし取らなかったら、韓国での出入国時にド緊張しなきゃいけないし、もしバレたら強制連行間違いない!!お?こわっ(+_+)
そんで名古屋の領事館のビザ申請窓口に行くと、申請時間終了の文字
あ?終わった。
ダメもとで違う窓口の韓国人のおっちゃんに尋ねると、
「この要項だけではダメだね。しかも発行に3日かかるし、住民票、航空券の証明書、写真がいるよ!」
と、優しく言われ、あっ無理や、もう強制送還や?と思いながら、
「でも今朝この要項が韓国から送られてきて(これホント)、明日の午後のフライトで韓国行きます。だからお願いします。」
と、言い訳っぽく粘る私。
私が持ってきたものは、その要項とパスポートだけ。
そしたら、おっちゃん
「とりあえず、この用紙に記入してそこで写真撮ってきなさい。一応、発行できるか聞いてみるから」
それらを、記入し写真も撮り渡しに行くと、おっちゃんが
「発行できるかわからんけど、1時間後においで」
と言ってくれました。
そして1時間後、取れんかったらどうしよう作戦を考えていましたが、練ってもなるようにしかならんと開き直り、受け取りに行きました。
おっちゃん
「プロのテニス選手なんでしょ?今回は発行してあげるから、頑張ってきなさい。」
と言ってくれました。ありがと、おっちゃん。
たぶん、また来るだろうけど、次回もお願いしますね♪
これで心置きなく、出発できます(*^_^*)
記事:黒田祐加









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志津テニスクラブ、桜田倶楽部ジュニアテニスカレッジ麻生のヘッド・コーチなどで選手育成に関わる。現在はTEAM YONEZAWAとともにテニス指導者のため専門学校の講師を務める。
