オーストラリアンオープン
全豪オープン フェデラーがマリー下し、3年振り4度目の優勝
更新:2010.1.31
★グランド・スラム
■全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハードコート)はいよいよ大会最終日の31日、男子シングルスの決勝が行われ、第1シードのロジャー・フェデラー(28歳、スイス)が、第5シードのアンディ・マリー(22歳、英国)を、6-3、6-4、7-6(11)のストレートで破り、全豪オープンでは3年振り4度目の優勝を飾った。
この試合、第1セットは、ファーストサーブの出来が明暗を分け、45%の確率でしかファーストサーブを成功させることができなかったマリーが2度のブレークを許し、フェデラーが1ブレーク差の6-3で先取した。
第2セットに入るとマリーのファーストサーブの確率は59%まで上がったが、フェデラーのサーブが更に好調、マリーにブレークチャンスすら与えることなく6-4で奪った。
第3セット、後の無くなったマリーは、第6ゲーム、フェデラーのサーブを先にブレークに成功し4-2とリード、5-4で迎えたサービス・フォー・ザ・セットだったがキープすることができずにフェデラーに追いつかれると勝負はタイブレークに突入、ここでも4度あったセットポイントを奪うことができず最後はフェデラーが13-11でタイブレークを制した。
フェデラーは、父親になって初めてのタイトルを獲得、自身の持つグランドスラム最多優勝記録を16に伸ばした。
英国の期待を一身に背負ったマリーだったが、1936年USオープンで優勝したフレッド・ペリー以来の74年振りとなるグランドスラムの優勝旗を、母国に持ち帰ることはできなかった。
写真提供:Akio Matsumoto
(上段)優勝を飾ったフェデラー
(下段)準優勝のマリー
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試合経過
| 第1セット | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | TB | |
| フェデラー | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 6 | |||||||
| マリー | ◎ | ○ | ○ | 3 |
| 第2セット | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | TB | |
| フェデラー | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | 6 | |||||||
| マリー | ○ | ○ | ○ | ○ | 4 |
| 第3セット | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | TB | |
| フェデラー | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 13 | 7 | ||||||
| マリー | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 11 | 6 |
※表の見方
○:サービスキープ
◎:サービスブレーク
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