ITFジュニアツアーの仕組み | プロテニスツアー | テニスナビ - Tennis Navi | 本気でテニスを楽しむ人とテニスを支える全ての人をつなぐ『テニスの総合情報ポータルサイト』

文字の大きさ


インフォメーション

ITFジュニアツアーの仕組み

更新:2010.2.17


ITF(International Tennis Federation)

ITFジュニアツアーはITF(International Tennis Federation)という組織によって管理、運営されています。
ITFジュニアサーキット
ITFジュニアサーキット(ITF公認試合)は1977年に始まり、6ヶ国、9つのトーナメントからスタートし、2009年には118ヶ国、358のトーナメントが開催されるまでに大きな規模になりました。

大会にはグレードがあります。ジュニアツアーのニュースで見かける、大会名の前に付けられているGAやG1というのは大会のグレードを表したものです。下が上位からグレードを示したものです。

【グレードA】  ジュニアグランドスラム、大阪スーパージュニア
   ↓
【グレードB1】
   ↓
【グレード1】  ジャパンオープンJr
   ↓
【グレードB2】
   ↓
【グレード2】
   ↓
【グレードB3】
   ↓
【グレード3】
   ↓
【グレード4】  ITF埼玉
   ↓
【グレード5】  兵庫国際1、兵庫国際2

原則的に18歳以下のジュニアが対象になり、13歳以上にならないと大会にエントリーできません。

▼各年代で年間に出場できる大会数の制限があります。

18歳の誕生日まで 17歳 16歳 15歳 14歳 13歳
無制限 無制限 25大会 16大会 14大会 10大会
※ITFランキング20位以内(14,15才)、50位以内(13才)は+4大会出場できます。
ITFジュニアランキング

ITFジュニアランキングとは、世界中のITF公認のツアーに出ているジュニアの為のランキングシステムです。

過去52週の大会結果の内、シングルスベスト6大会+ダブルスベスト6大会の4分の1の合計ではじき出される、シングルスダブルス混合ランキングです。

日本でITFポイントが獲得できる大会

★G4埼玉サーキット(1月)
★G1ジャパンオープンジュニア(3月)
★G5兵庫国際2大会(8月、2週連続で開催)
★GA大阪スーパージュニア(10月)

2010年、日本では1月に行われるG4埼玉サーキット、3月のG1ジャパンオープンジュニア、8月のG5兵庫国際2大会(2週連続で開催)、10月のGA大阪スーパージュニアと年間5大会が開催されます。

過去には、2007年GA大阪スーパージュニアで奈良くるみ選手が優勝。2006年大会では杉田祐一選手が優勝、2005年では錦織圭選手がベスト4という成績を残しています。

ジュニアグランドスラム

★オーストラリアンオープン・ジュニア
★フレンチオープン・ジュニア
★ウィンブルドン・ジュニア
★USオープン・ジュニア

一般のグランドスラムと同じように、同時期にジュニアのグランドスラムも行われます。
ITFジュニアサーキットの最高峰の大会でありグレードAにカテゴリーされ、すべてのジュニア選手が目指す大会です。一般のグランドスラムと同じ会場で行われ注目度も高く、将来のスター選手が生まれる場とも言えるでしょう。

大会のカットオフ(本戦出場の足切りランキング)は、おおよそ、本戦が60位前後、予選が100位前後になります。これから世界を目指すジュニア選手は、このランキングを目標に頑張りましょう!!!

また一番ポイントの高いグレードAの大会はジュニアグランドスラムを含め年間9大会開催されます。
グランドスラム以外では以下の5大会となります。

★カサブランカ・カップ(メキシコ)
★コパ・ジェルダウ・カップ(ブラジル)
★イタリアン・オープン(イタリア)
★大阪市長杯世界スーパージュニア選手権大会(日本、大阪)
★オレンジボール(アメリカ)

これらの大会の上位で活躍するジュニア選手は一般の大会(ATPWTAのツアー大会)のワイルドカード(大会主催者枠)が貰えるなど、ジュニア大会とはいえ、上位の選手は一般の大会でも活躍のチャンスが与えられます。

以下の表はITFジュニアの大会グレード別ポイント表です。

シングルス
大会グレード 優勝 準優勝 BEST4 BEST8 BEST16 BEST32
A 250 180 120 80 50 30
150 100 80 60 30 20
100 75 50 30 20 -
60 45 30 20 15 -
40 30 20 15 10 -
30 20 15 10 5 -
B1 180 120 80 60 30 20
B2 120 80 60 40 25 10
B3 80 50 30 15 5 -
ダブルス
大会グレード 優勝 準優勝 BEST4 BEST8 BEST16
A 180 120 80 50 30
100 75 50 30 20
75 50 30 20 -
50 30 20 15 -
30 20 15 10 -
20 15 10 5 -
B1 120 80 60 30 20
B2 80 60 40 25 10
B3 50 30 15 5 -
ボーナスポイント
グレードA大会を3大会以上優勝、または、グランドスラム大会優勝
シングルス ダブルス
250 180


ヨネックスラケットYONEX EZONE Xi
◆男子
デビスカップ1回戦(2/10-12)対クロアチア
日本代表選手:錦織圭、添田豪、伊藤竜馬、杉田祐一

◆女子
GDFスエズ・オープン パタヤ女子オープン
プロ選手とテニス 「プロ選手をサークルの練習によびたい」「テニスクラブのイベントに参加してほしい」プロのテニスに触れてみたい方はこちら。